2008年07月29日

桑江良健の絵・




4月の下旬から描き始めたF100号の作品が、7月26日に延べ実働650時間で描き終えることができた。今までだと1000時間程かかって居たので、著しい進歩である。 

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2008年07月08日

桑江良健の絵・


         裸体   大きさ:F25号  かじまやぁ美術館常設
                        販売価格 100万円



絵の販売は、作家自身の実力のなさか、市場の問題かであろう。

私の場合、自分にも問題があると思っているし、また市場の選定も間違っていると思っている。

自分自身を見誤ると取り返しが付かない。

4月の県民ギャラリーでの個展を終え、すぐ新作100号に取り掛かっているが、まだ完成してない。

8月までずれ込むかも知れない。

この作品は今後私が県外で活動する為の作品です。

現在日本で活躍されている有名な作家さんがおられるが、絵画の色彩空間の研究においては、負けないと思っているので人生の後半生は、彼らをマークして県外活動に力を入れて行くつもりです。

結果がどうであろうが、納得のいく人生にしたいものだ。 

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2008年07月02日

桑江良健の絵・


      あじくーたー   大きさ:144x121cm  かじまやぁ美術館常設
                                販売価格:500万円                                     



那覇市民ギャラリーで展覧会すると、会場費・運送費・DM代・切手・宿泊費・其の他入れて約15万円かかる。

今まで何とか経費は、絵の販売でまかなう事ができたが、決して利口な手段ではない。

県外の公募展に出品すると、1回に付き3万円で出来るのではないかと考えている。

それを考えると公募展に出した方が徳である。1回の個展の代金で5回公募展に出す事が出来る。

沖縄でこの絵を展示しても、100パーセント売れることはない。

沖縄県外であれば少しは可能性がある。

年2500時間ほど絵を描いて、絵の収支決算が「0」では芸術も何もあったものではない。

ブリューゲルの「死の勝利」まで描ける為には、毎日8時間絵を描いて20年かかる。

今からは、少し利口に振舞って行こうと思っている。

 

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2008年06月30日

桑江良健の絵・


      あじくーたー   大きさ:144x121cm  かじまやぁ美術館常設
                                          販売価格:500万円



今日本では、日展を筆頭に様々な展覧会がありますが、それに参加している絵描で、自分の作品を販売して生活できている絵描が何人いるだろうか。

99.999パーセントの人が生活が出来てないと思う。

会員になり総理大臣賞を取っても絵が売れない」と云う事は、絵を販売するうえに於いて、何の意味もなさないと云う事ではないでしょうか。

生きている絵描にとって最も重要な事は、「絵が売れる」と云う事ではないか。これが即ち「」であろう。

絵はどんなに小さい作品でも、結構な値段がするので半端な気持ちで取り組んでいては「売れない」だろう。

絵を買う人は、絵を描く人以上に「頭がおかしい」のではないかと思うときがある。

絵を買わすヒントが「その辺にある」様な気がしてならない。 

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2008年06月27日

桑江良健の絵・


        死の勝利  大きさ:162x117cm ブリューゲル作  中央公論社発行ヨリ


          あじくーたー  大きさ:144x121cm  かじまやぁ美術館常設
                                          販売価格500万円



ここに展示してある、ブリューゲルの作「死の勝利」を20年ほどマークして研究してきました。

今は、このような作品を描く技術は習得しました。

この20年間の習作過程で出来た作品が、一連の「あじくーたーシリーズ」です。

このブログをご覧になり、私の絵の値段にビックリされる方もおいででしょうが、正当な値段だと思います。

これくらいの作品を買うコレクターが現れるのを期待しています。

このあじくーたーと、私の他の小作品とは、色彩・空間においては何の差もありません。即ちどの作品でも理解したら、「死の勝利」程度の作品を描く、描写力を掴む事ができます。 

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2008年06月26日

桑江良健の絵・


      あじくーたー   大きさ:164x141cm    かじまやぁ美術館常設
                                          売値価格:600万円
 
        
ブログを開設して満1年になる。

今までは自分の過去の歴史とか作品の紹介をしてきたが、今後は作品を販売するための窓口として活用していきたいと思っている。

勿論マーケットの範囲は世界中です。インターネットを使って狭い沖縄だけの範囲でやることはない。

先日6月22日、絵についてあらゆるもの(絵を描くスピード、今まで売れた作品の値段、今後の自作の可能性等々)が解決されこのような運びとなる。

この作品は、1996年に埼玉県大宮市の「アルピーノ・銀花ギャラリー」でやった時に県外に初めて持ち出した。

その時、F25号の「嘉津宇岳」が100万円で売れた。

この「あじくーたー」は500万円の売値をつける。しかし、当時この絵は手放したくなかったので、買い手が現れたらどうしようかと思っていた。それらしいコレクターも現れたがあまり自分が乗り気ではなかった。

幸いな事に12年たった今年、絵を描くスピードがアップし、このような「あじくーたー」もコンスタントに描けるようになり、このような作品をどしどし売る努力をして行こうと思うようになる。

絵を販売するために、絵のコレクターが現れそうな公募展会場も活用していくつもりです。 

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2008年04月12日

桑江良健の絵・徒然


     未来達に平和を   大きさ:F150号   かじまやぁ美術館常設展示


    桑江良健絵画展


  2008年 4月15日(火)~20日(日)

  沖縄県立博物館・美術館  県民ギャラリー2 入場無料

  AM9:00~PM6:00(金・土はPM8:00まで)

  アーティストトーク/桑江良健x安和朝忠「絵描きの生活を語る」

           2008年4月19日(土) PM1:00~PM2:00

            (美術館講座室・県民ギャラリー2)

  ワークショップ/絵の中の人形達と遊ぼう 

           人形劇団かじまやぁ 桑江純子(県民アトリエ)
         
           2008年4月20日(日) AM10:30~11:30  

                           PM2:00~3:00


  お問い合わせ:沖縄県立博物館・美術館 指定管理者:文化の杜共同企業体

           電話:098-941-8200



 今回の展覧会は「未来達に平和を」を中心に、大作13点と中小5点の計18点を展示します。

 見せる事を主に展示します。150号とか100号を買う人はまず居ないでしょう。

 多くの方々のご来場をお待ちしています。
 

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2008年03月22日

桑江良健の絵・


      人形使いの肖像   大きさ:F100号   かじまやぁ美術館所蔵


 今回の展覧会のメインの作品が、この「人形使いの肖像」です。

 今回は大きな作品と小さな作品、それぞれ味わいのある作品を展示するつもりです。

 小さい作品も大きな作品も、それぞれ難しさがあります。

 今回からやっと自分の作品に自信ができました。

 今回展示する作品は、どれも色彩空間の絶対性を捉えた作品です。

 誰が描いてもこれ以上の色彩空間の絶対性はありません。

 形体に関しては無限にあるのだが、画面が平面である限りこれ以上の空間解釈は存在しません。

 今回は「色彩空間を解決した展覧会」と云う事にしておきましょう。 

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2008年03月17日

桑江良健の絵・徒然


     未来達に平和を    大きさ230x180cm   かじまやぁ美術館常設展示


 先週一年半ぶりに、私達夫婦は、南都ワールドの大城宗憲社長を表敬訪問し、展覧会へのご参加を要請してきました。快くお引き受けいただきました。

 3月25日~30日那覇市民ギャラリーでの展覧会後、4月には県立美術館での展覧会があります。

県立美術館でのDMは「未来達に平和を」を使用していますが、昨日、美術館のほうからそのDMがおくられてきました。

このDMを今発送するとこんがらがってしまいますので、市民ギャラリーの展覧会が終わり次第発送したいと思っています。 

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2008年03月05日

桑江良健の絵・徒然


     未来達に平和を   大きさ:F150号   買いじまやぁ美術館常設展示


昨日、県立美術館主催「県民ギャラリーリーディング展」で「桑江良健絵画展」をする事を決めてきました。

この「未来達に平和を」をDMにつかいました。

多くの方々に見て頂きたいと思っています。

日時は、3月25日から始まる那覇市民ギャラリーでの「桑江良健絵画展」が終えてから掲載したいと思います。 

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2008年02月27日

桑江良健の絵・


      人形使いの肖像    大きさ:F100号   かじまやぁ美術館所蔵


昨日で3月の個展に出す絵の準備はすべて終え、後はDMを出すだけです。

今回の展覧会のメインになる絵がこの「人形使いの肖像」です。

絵を描くきっかけが、親父の肖像画を描くことだったので、還暦の今年は原点に立ち返り肖像画でアピールしたいと思いました。

この「人形使いの肖像」をご覧になった方が、きっと肖像画が欲しいと思わすように描きました。

原画はもっとリアリティーがありますので、多くの方のご来場をお待ちしています。

「色彩と空間」の描写なら日本及び世界の現存する絵描さんに負けないと思います。

沖縄にもこのような絵描が居ると云う事を解って頂きたいと思っています。



 

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2008年02月13日

桑江良健の絵・徒然46


      鶏に乗った騎士   大きさ:F25号    かじまやぁ美術館常設展示


 この作品は、ブリューゲルの「死の勝利」をマークして描いた作品です。

 「死の勝利」は大きさが100号ほどあるが、私は四分の一の25号に描いてみました。25号と云うと約80x65cmです。

 25号にどれだけ描き込めるかがテーマです。この作品はまだまだですが、7,8年前の腕前ではこれで由としよう。

 歴史に残る絵とは、「後輩達が、このような作品を描きたい」と思わす作品。。。。自分なりに定義付けている。

 ただ美術館に飾ってあるから、歴史に残っているとは思っていません。(人それぞれ解釈があろうが、、、)

 歴史に残る作品を描きたいと思っています。

 ブリューゲルの「死の勝利」は、まさに歴史に残った作品だと思う。

 今は、技術的には完全に描く事が出来ますが、作品性を高めないといかない。
 

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2008年02月05日

桑江良健の絵・徒然41


       あじくたー    大きさ:F40号   かじまやぁ美術館常設展示


 この作品は、1992年の個展のDMに使用した作品です。

 展覧会を開催するとき、必ず知らない方々にも案内状を出す事にしている。

 この時出した方のお一人が「大城鎌吉さん」でした。

 大城鎌吉さんと云えば、国場幸太郎さんと戦後沖縄経済を引っ張ってこられた方である事は、沖縄の人であれば殆どの方がご存知だと思います。

 「北斎・ブリューゲル色彩空間に至る」がその時のDMに書いたキャッチフレーズでした。

 展覧会場に一通の電報が来ました。。。大城鎌吉さんからの電報でした。

 私の宝ものひとつとして今も大事に保管しています。  

 展覧会が終わり、義兄の家がある識名に行ったら、途中で葬式をしている家があり、何気なく見たら「大城鎌吉さん」の葬儀でした。

 道は違えども、この時絵で沖縄の為になろうと決心した次第です。

 電報は秘書の方が出して下さったのでしょうが、大城鎌吉さんからのものとしています。 

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2008年01月30日

桑江良健の絵・徒然37


      竹馬の友    大きさ:144x121cm    かじまやぁ美術館常設展示


 画面右側の白いシャツの伯父さんが、20年前私達に土地を分けて頂いた方で、おじさん曰く「何故君達はこの屋我地に住みたいのか」、、、妻曰く「神のお告げがありました」と間髪いれず応える。

 この言葉におじさんは、いたく感動されてその場で土地を譲って下さいました。

 中央の赤い服のおばさんと白いシャツのおじさんが夫婦です。

 立っているおじさんが当時の区長さんで、区長さんの弟さんの息子と私の兄の娘が、その後結婚する事になる。即ち親戚になった訳です。

 人間の縁とは不思議なものです。

 現在おばさん以外二人はこの世にいません。絵に描いておいてよかったと思う昨今です。
 

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2008年01月28日

桑江良健の絵・徒然36


       未来達に平和を    大きさ:F150    かじまやぁ美術館常設展示

 この絵を描いて居る時は、寝る場所と仕事場は同じだったので、寝るときは隅に片付け描くときは引っ張りだすの毎日でした。

 沖縄サミットでは「平和の礎」の前でのセレモニーもあったので、沖縄県民の総意は「平和」だと思い、この絵に「平和の礎」を入れる事にした。

 沖縄県民の殆どの家族の関係者がそれに刻まれていると思います。我が家もしかり。。。。 

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2008年01月26日

桑江良健の絵・徒然35






 2006年7月の那覇市民ギャラリーでの個展のとき、稲嶺知事ご夫妻がお見えになりました。その時の写真を掲載します。

 「未来達に平和を」の絵の前で知事ご夫妻と記念撮影。知事の横には奥様も立っておられるのですが、奥様は私人なのでプライバシー保護のため写真は載せない事にしました。

 知事ご夫妻がお見えになるとは、思ってもいませんでしたので驚きと感謝で感激しました。 

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2008年01月18日

桑江良健の絵・徒然30


     あじくーたー    大きさ:144x121cm    かじまやぁ美術館常設展示


 1997年琉球放送TV、30分ドキュメンタリー「電撃黒潮隊」で人形劇団かじまやぁが、九州及び山口県に放送される。

 ディレクターとスタッフは、九州でのかじまやぁの公演初め台湾まで取材に行きました。とてもいい作品になっています。

 「電撃黒潮隊」は九州及び山口県の放送局が持ち回りで制作している番組です(現在はありません)。

 さまざまな「電撃黒潮隊」の作品を見たが、それぞれ素晴らしい出来ではありますが、かじまやぁの出た作品が一番よい作品だと思っています。

 その時テレビで取り上げてくれた作品がこの「あじくーたー」です。私は長年ブリューゲルの「死の勝利」と云う作品を追い続けていて、その思いをこの番組でも取り上げてもらいました。

 現在ではブリューゲルの「死の勝利」の技術的レベルの絵は描けるようになりました。そこに至る事が出来たのも、このようにテレビで発言して、「引っ込みがつかないようにした」お陰だと思いてます。ひとえにディレクターさんのお陰だと思っています。 

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2008年01月09日

桑江良健の絵・徒然28


      あじくーたー   大きさ:144x121cm   かじまやぁびじゅつ館常設展示


 1997年は、人形劇団かじまやぁが初めて全国に向けテレビ放映された年です。

 全国民間放送教育番組で30分間のドキュメンタリー番組です。

 この年は沖縄テレビが担当で台湾まで取材に同行しました。

 放映後は全国から電話が多くありました。

 その時、この絵がテレビの画面で放送される。 

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2008年01月08日

桑江良健の絵・徒然24

   
     屋我地風景    大きさ:F60号     かじまやぁ美術館常設展示


    あじくーたー    大きさ:160x140cm    かじまやぁ美術館常設展示


 1993年、NHKの30分ドキュメンタリー番組「ワンダーランド九州」で人形劇団かじまやぁが取り上げられる。

 その時、この二つの絵が放映された。

 絵は個展を中心に発表していたが、テレビのドキュメンタリーで取り上げられる事は、個展の何百倍もの効果がある。 

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2008年01月07日

桑江良健の絵・徒然26


       あじくーたー   大きさ:F40号    かじまやぁ美術館常設展示


 私の絵で初めてテレビの画面に載った作品です。

 17,8年前、琉球放送テレビの「フレッシュサンデー」と云う15分番組で取り上げてもらいました。

 何でもはじめての経験ははっきり覚えていて、この絵を見るたびその番組で言った自分の発言を思い出します。

 公共放送で言った言葉には責任を持たなければならない。逆に励みになり頑張り甲斐があります。


 今日はブログ仲間のSさんご夫妻が、かじまやぁ美術館を見学にみえ楽しいひと時を過ごす事が出来ました。 

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